2016年12月20日火曜日

2016年の漢字「金」。取った後が勝負。

早いもので今年も終わろうとしている。
年の瀬恒例の今年の漢字一文字は「金」に決まった。リオでの金メダルの影響か、皆様の身近の「金」が話題になろう。因みに我が家の「金星」は、娘が建築家を目指し大学進学したことと、息子が全国中学柔道大会に出場したことが、そうかもしれない。

まず、娘の「海洋設計士」という聞きなれない選択が想定外である。海辺の建造物や、川にかかる橋の設計士のことらしい。需要があるのかと聞いたら、耐震や津波などを考慮した橋の建替えや新築には各都道府県の土木課など、就職率100%だよ、と言われた。その為、高校時代に化学専攻から物理学に変えたので、課題に追われ苦労してるが楽しそうである。

最近は、バイトにも燃えていて、今では近所のスーパーの「野菜カット」部門の顔のようである。
野菜の鮮度や、カット技術は相当で、かぼちゃや大根カットは初心者向きで、スイカのカットは熟練者なのだと自慢していた。確かに大根など大きさが違うが、スイカは正確さを要求される気がする。
皆さんも、スーパーでカット野菜の大きさを比較すると、結構面白い。

それに比して、息子は全く先を見ない。柔道以外、眼中にないので困っている。
以前、「夢を諦めるな」とブログで書いたが、彼の場合、高校・大学も柔道を続けるがセットである。
中学以上は学校の柔道部所属になり全柔連に登録されるので、当然多くの大会や高校総体などは学校参加になる。どこの柔道部で切磋琢磨し、選抜されるかが重要になる。
高校は関節技、階級など一般と同じ柔道スタイルになるので、息子はそれを見据え、練習と体づくりに余念がないが、頭の中は退化の一途だ。

仕事に目を転じると、米国で権威ある「DMA協会」公認の「ファンダメンタルマーケター資格」DCFM取得のeラーニング教育を、フュージョンで日本版にし、国内で紹介する独占契約を結んだことだ。
これは英語版以外では世界初である。

企業は、経理・人事や営業の教育は充実しているが、マーケッター教育はまだまだ不十分である。
そこで、米国の最新のマーケティング概要を10のモジュールにし、それをPCで学習することで、あらゆるメディアを体系的に学び「オールラウンドマーケッター」を育成しようとする狙いである。
メーカーなどの社内のマーケ人材がレベルアップすると、今までの広告代理店や分析屋への丸投げ是正や、最先端のソーシャルネットワークを学びレベルが向上することで、より良いものが提供できる機会になる。ひいてはコスト見直しにも繋がる、は受講する企業様からの声でもあった。


人それぞれ、道を極めるために。



設計士になるのも、柔道で世界に羽ばたくことも、カット野菜も、一流のマーケッターになるのも、自分自身が継続的に努力するしか無い。その際の最大の敵は「弱い己」である。

「今日は、止めとこう。もう、いいか」と自分に囁く己の「くじける心」と、闘う気持ちが大切である。
スティーブン・コビーは7つの習慣で「感情を習慣に服従させる」と書いている。
例えば、本来、歯磨きは面倒くさいと思う感情を、毎日毎日幼少期から歯磨きを励行させることで、歯磨きしないと気持ち悪くて寝られない、朝の目覚めのクセ、と習慣化させてしまうことである。
同様に、目指すは生涯精進を実践する「自己啓発の習慣化」である。

来春62歳になる私は、もはや手習いをする機会など無いと思っていた。しかし、年齢関係なく経験と知見でやり過ごす仕事は、自分の成長を阻害してしまう。

上司が部下育成と称して与える「権限委譲」とは、決して丸投げのことでない。「責任は俺が取る」の発想はかっこいいが、部下の判断だけで任せるは部下が成長しない。プロセスを共有し、口を挟み、部下に他の方法や応用を指導することで部下の成長を促すものである。こんな当たり前のことを、自分に当てはめてみれば一目瞭然、弊社が推奨する教育を、私も受講し成長するのだ。

2017年、私の漢字は「学」である。禁止事項は「太」だな。




※米国DMA公認ファンダメンタルマーケター資格(DCFM) 
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